前回の続きからのお話です。
色々なところにIT技術があることが分かった。多分意識してないから関心が無かったと思う。スマホだってITとクラウドてんこもりの技術だ。そう考えるとだんだん興味が湧いてきた。 でも簡単に今の仕事を辞めれないし家族がありITの会社に入れるかは分からない。まして知識も経験もない色々調べると皆20代前半あるいは大卒でIT会社に入ってる。30代から未経験で会社に入っている人もいるのはいるが、ごく一部だ。
その一部に当て嵌まるのはかなりの運と努力が必要だ。元々勉強が嫌いで苦手があり成績はいつもビリだし30代超えての勉強は免疫がない。IT技術の人たちは常に新しいコンテンツが出てくるたびに勉強している。それを自分に出来るかが不安だ不安すぎる。
不安がって何も行動に移さないわけにはいかない。まずはインターネットで情報を収集するとこから始めた。最初はどんなITの仕事があるのか探してみた。色々調べるとかなりのIT業種がある。
自分はちなみにクラウド系の業種に就きたかったのもありクラウドの事について調べた。
調べれば調べるほどクラウドと言ってもAWS、GCP、Azureなどがある。他にもAlibaba Cloud、IBM、Salesforce、Tencent、Oracle、NTT、Baidu、SAP、富士通、Rackspaceなどがある。まで他にも沢山あるが一番はAWS、GCP、Azureが王道だ。
上記の3社で選んだのがAWSです。なぜAWSかと言うとコンソール画面を見た時に使いやすさネットで検索した時に日本語の解説、動画解説が沢山ある。やはり情報量がいっぱい有った方がいい。
早速AWSについて調べてみた。まずはAWSのサービを見てみた。AWSで最初に学ばないと行けないのはEC2だ!EC2とは「Amazon Elastic Compute Cloud」の略称で、AWS上に仮想サーバーを構築して自由に利用できるのが特徴で、クラウド環境においてさまざまな役割をしてくれる。 以前はデータセンターで物理的なサーバーの構築を行っていたのが、AWSのコンソール画面上から数クリックする事で仮想サーバーを構築することができるので、以前のレジェンドの業務に比べたら格段に仕事の効率化に期待できる。この事を考えるとサーバーも簡単にスケールができ色々な企業が次々とクラウド化になって行きそうだ。 一番はAWSの方が若干金額が安い。どこのクラウドもだが基本的に従量課金制、学ぶにはローリスク、ハイリターンが好ましい(お金無いので)。
東京に行く前には、やはり事前に勉強もしておかないといけない。あとは兄にから言われたオンラインスクールにも入校しないといけない。AWSを専門に扱うスクールだ。色々探しているとN県にあるR株式会社のAWSコースの入校を決めた。キャンペーンもあり28万くらいで数週間のカリキュラムで授業をするとのことでした。
あとは入校日までは自学自習で勉強しないといけない。プログラミングに興味があったのでHTML,CSS,JSを学習しようと思いUdemyで探し始めた。するととても良い講師を見つけた。
Tatsuya Kosugeさんという方の(【修正・内容改変のため一般非公開中】HTML・CSS・JavaScript入門・はじめてのHTMLからマスターしていこう)を選び勉強を始めた。説明自体が上手く初心者の自分にはかなり分かりやすく簡単なホームページが作成できた。
その次に勉強したのがAWSに登録してEC2を建てるところを勉強した。まずはAWSに登録、そのあとクレジット情報を記載し準備完了。て、言っても右も左も分からないのでこんな時はIT、クラウドのスペシャリストの兄に相談。
そして兄もとても凄く分かりやすく説明をして下さった。あまり一人に頼っては身につかないと思い自分でもgoogleなどUdemyで検索で(サーチマン佐藤さんの【初級エンジニア必須スキルLinuxコマンド複雑な環境構築をAWSに任せて】)購入し勉強を始めた。簡単にAWSの登録から操作手順を紹介します。
まずはAWSのアカウント作成する。自分でLinuxサーバを構築するのは大変だけどAWSを使うと、Linuxサーバをボタン一一つで構築できます。でもLinuxサーバを構築したまま放置すると、課金され続けてしまう。でも、勉強する時だけ構築する使い方なら、何十円くらいのレベルで済んでしまう。まずは、この使い方を理解し、アカウントを作成し、勉強する準備をする。 その次にEC2を作成する(Elastic Compute Cloud)簡単に言うとAWSで構築できるサーバーです。コンソール画面で数回ポチポチで簡単だがサーバー構築できる。この講座はおすすめできます。 事前準備は大体できた後は自分の勇気を出すだけだ。今回のお話はここまでです。次回『第1章-Part5 木こりITの道を決意し東京へ上京』をお届けします。
Follow me!